- Interview -

照喜名 凌

MATOの工場を支えるベテラン。
プリントの魅力についてお伝えします。

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照喜名 凌

RYO TERUKINA

制作スタッフ

趣味のダンスで自分のチームTシャツでダンスできる服を自分で作ろうと決意。
そこで数年前、出会ったのがMATOでした。

普段の仕事内容

interviewer
記者

ベテラン枠の照喜名さんの出番ですが、インタビュー始めてもよろしいですか?

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照喜名

ベテランだなんて(笑)はい、インタビュー宜しくお願い致します。

interviewer
記者

はい、宜しくお願い致します。
さっそくなのですが、普段の仕事内容を教えていただいてもよろしいでしょうか?

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照喜名

基本的には朝出社してからまず商品の確認をして、その商品とデザインを照らし合わせ、次に「製版」という作業をするのですが、、Tシャツをプリントする前準備ですね。
その準備をしてから何も印刷されてないTシャツやポロシャツ、ジャンパー等にデザインを乗せてプリントしていきます。
最後に枚数を確認して、商品をお客様へお届けする。という流れになっています。

interviewer
記者

印刷の作業って奥深いとお聞きしますが、入社して数年経つと表現したい印刷はできるようになるのでしょうか?

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照喜名

正直なところ、入社する前はもっとシンプルな仕事と思っていました。
でも実際にやってみると思ったより難しくて(笑)
やはり手作業でやっているので、それゆえの難しさもあり日々勉強していますね。

interviewer
記者

作業の1つ1つに奥深さがあるんですね!

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照喜名

ありますね!
やはり同じ赤色のインクを刷っても強く刷ると薄い赤色になりますし、厚く乗せようと思えば濃い赤にもなりますし、薄いと見栄えが悪いけど厚すぎるとインクが割れやすいとか。
そういうメリット・デメリットもあるのでそこの中間を狙っていくんですけど(笑)

interviewer
記者

機械だけでは補えないから人間の手が必要になってくるんですね!

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照喜名

狙った色を出すのは人の手が良いと思いますね!
夏と冬でも全然仕上がりも違いますし、インクの硬さがあって、乾きやすい日とそうでない日もあるんですよ。

interviewer
記者

気候で変わるんですね!ということは湿気にも影響してくるんですか?

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照喜名

はい、おっしゃる通りで湿気も影響してきます。
その日のコンディションに合わせて刷っていきます。

interviewer
記者

まさに職人芸ですね!

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照喜名

いえいえ(笑)そう言ってもらえると嬉しいです。
まだその域には達していませんが日々追求しています。

社内の雰囲気

interviewer
記者

社内の雰囲気はどんな感じですか?

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照喜名

雰囲気はめちゃくちゃアットホームですね(笑)
みんなで交流をしてみんなで喋りながら楽しくやってますね。
工場の製作側とデザインを作る営業側でもお互い思ったことはちゃんと意見交換した上で商品を製作しているので自動的にコミュニケーションが取れますね。

interviewer
記者

コミュニケーションがしっかり取れる職場というのは魅力的ですね!

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照喜名

そうですね!
やはり認識のずれがあると最終的にお客様にご迷惑をかけてしまうので、コミュニケーションは凄く大切だと思います。

仕事のやりがい・入社を決めた要因

interviewer
記者

そんな照喜名さんのお仕事のやりがいは何でしょうか?

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照喜名

僕が趣味でダンスをやってまして、元々自分のチームTシャツをダンスできる服を自分で作ろうと思ってまして、
入社する前からシルクスクリーンの存在は知ってて、自分で調べて元々はやってたんですけど、どうしても売り物とかみたいに上手にプリントできなくて、その時にシルクスクリーン会社に就職して習った方が早いと思って(笑)

interviewer
記者

おお!そこに行っちゃったんですね!(笑)

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照喜名

はい!(笑)
ちょうど僕が仕事を探している時にMATOの求人が出てて、、それから入社してその事もお伝たら、「じゃあ練習してみようか!」ということになって、現在シルクスクリーンの部署に行ってます。
入社する前は「シルクスクリーンプリントって簡単にできるだろう」と思ってたんですが、実際入社してやってみたら凄く難しくて(笑)

interviewer
記者

ただの「作業」ではなく、「職人」という言葉が合いますね!

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照喜名

そうですね!「作業」というより、やはり「職人芸」に近いんですよね。
なので「これは飽きないし、ずっとやれるな」と思ってですね。
最初はただの流れ作業みたいな感じでやっていくんだろうなと思っていたら意外と「個々の能力でちゃんとプリントを仕上げる」みたいな感じで「コレはやりがいがあるなぁ」って思っています。
自分が刷ったTシャツを街やメディアで見かけた時は自分は「意味のあるやってる事やってるんだな」と思うときもやりがいを感じますね。

interviewer
記者

作って終わりじゃないというのは働く方にとってやりがいはありますよね!

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照喜名

やはり「着る」というのは衣食住と身近なので、それは良いですよね!

実際に入社して良かったこと何ですか?

interviewer
記者

実際に入社して良かったこと何ですか?

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照喜名

やはり自分は入社する前からシルクスクリーンプリントに興味はあったのですが、入社してからの方がさらに興味を持ちましたね!
最初はもっと簡単だと思っていたのに「こんなに難しいんだ」って、やってく上で「もっと綺麗にプリントできたなぁ」とか、やはり目に見える形にできるので「やってて良かったなぁ」と思いますね。それと勉強できる環境と、周りの人もアドバイスもくれるので凄く仕事がしやすいです。

interviewer
記者

お互いを支え合っている職場なんですね!

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照喜名

はい。個々でプリントはしているんですが、商品自体はチーム全体で作り上げているので
必ずどこかで誰かと喋るタイミングがありますし、困ったら誰かに聞けるし、1人で抱え込まなくても良いというのは仕事していて気が楽ですね。

interviewer
記者

1人で抱え込まなくても良いというのは大事ですよね!
自分の居場所を感じれる職場なんですね!

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照喜名

そうなんです!とても良い職場なんです(笑)
設備のことやこうして欲しいなど、上司にも相談しやすい環境なので、そういうのが言える環境だから割とストレスなく働けるので、入社して良かったなぁと思っています。

社員の方のインタビュー Interview List

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制作スタッフ

RYO TERUKINA

照喜名 凌

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店舗営業スタッフ

RIKO NAMIZATO

並里 梨子

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制作スタッフ

HAZUMA KINJO

金城 秀聖

profile-tanahara

店舗営業スタッフ

WATARU TANAHARA

棚原 渉

エントリー ENTRY

『想いをカタチに』
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納得のいくデザインを仕上げた時や
完璧な一枚が刷り上がった時。
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MATOの提供する「カタチ」
ポジティブな「キモチ」の固まり!

ふわっとしたアイディアや要望を
一つのカタチに創り上げる作業には
誰かと共有できる達成感や
自分だけの醍醐味が沢山あります。
お客様からスタッフまで、
それに関わる全員がワクワクできる
それがTシャツ屋さんです。

会社概要 COMPANY

会社名 的エンタープライズ株式会社
設立日 平成4年1月
代表取締役

代表取締役会長 伊佐 信広

代表取締役社長 伊佐 知浩

本社所在地

沖縄県中頭郡中城村南上原 612番地
MAP

代表番号

TEL : 098-895-9588

FAX : 098-895-9512

店舗数 12店舗
資本金 1000万円(2006年1月現在)
公式サイト https://mato-e.com/